福岡市早良区にて壁穴補修工事

【おしゃれな内装リフォーム】福岡内装センター(株)社長 倉石一成

2010年11月05日 01:32

福岡市早良区の賃貸アパートにて壁穴補修工事のご依頼を頂きました。


お伺いして見るとやはり・・・・・こぶし大程の穴が壁に開いています。


穴の開いてしまった事情は人それぞれですが
今回のお客様 村山様の場合はと言いますと、、、、、

村山さんは7月にお勤めの会社の出張で遠く鳥取県からはるばる福岡に来られたそうです。


そんな中、毎日なれない街でのお仕事から帰ってきてからの唯一の楽しみであります、彼女さんとのラブコール(遠距離電話)でケンカをしてしまったそうです。


相手が遠くて伝えたい事もうまく伝わらないもどかしさに思わず、目の前にあった壁にパンチを入れてしまったのだそうです・・・・・。


遠距離恋愛ってかわいそうですよね。


会いたいのに会えないもどかしさって辛いと思います。
ましてや、知らない土地にひとりでやって来て知り合いもいないし、友達もいない中での事ですから男だってツライですよね。


頼りになるのは彼女の声だけ・・・・。


しかし、、、、


私が壁穴補修の工事にお伺いした時には既に仲直りしてらっしゃいましたので、私もなんだか安心しました~。


恋愛って深いです。(笑)


でははじめに、お客様の声のご紹介をさせて頂きたいとおもいます。


■数ある会社の中から福岡内装センターに決めて頂いた理由は??

・お見積もりしていたときに、ブログで感じた印象通りだったから。(ありがとうございます~)




■実際にサービスを利用していただいた感想は??

・細かい作業をしてくださり良かった。また夜中でも来て頂いて
 時間の都合を合わせてくれて良かった。



嬉しいお言葉を沢山ありがとうございます!


では、施工写真をご覧ください!!



















時間かかるからとなりの 部屋でテレビみててくださいって言ったのに興味があるからってずっと、面白そうにみていました(笑)







パテが乾燥する間などの時間でいろいろなお話をさせて頂きました!って言うか、村山さんから質問攻め状態(笑)


「なぜ、この仕事をやって以降とおもったのか?」から始まって「男だったら・・・・」なんて話までやっちゃいましたね~(笑)


どうやら村山さん、故郷が恋しいみたいで、今は、このままこの会社にいてこのままこの仕事を続けて行っていいのか??とか自分の本当にしたい事は何なんだ??っていろいろ一人で悩んでいたらしいです。


村山さんは現在23歳!!
今をしっかりと頑張って将来の糧にしてほしいです。


最近私が聞いた言葉で印象に残っているのは


「過去の自分を作ってきたのは今の自分・・・・。
 これから未来の自分を作って行くのも、今の自分なんだぞ!!」ってことです。


将来は喫茶店を経営する事が夢だそうなので今を一生懸命頑張って夢を形にしてくださいね!!





完成~!!






全然穴が開いていたなんて、分からないでしょ!!
これがプロの技ですよ(笑)


最後に記念撮影!!



村山さん、、、夢に向かって頑張ってくださいね!!
私は応援していますよ!

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